RUNNET申し込み攻略法(反面教師編)
まずは桐生選手、男子100m走で日本人初の9秒台おめでとうございます
これまで伊東浩司さんの10秒00が日本記録でしたが、なかなか破られませんでした。
今回の記録は9秒98。
追い風1.8m/sと好条件でしたが、2.0m/s以内なので公式記録となりますね。
桐生選手が一躍有名になったのは、高校時に出した10秒01という記録のため。
0秒03縮めるのに、大変な努力が必要だったことが分かります
2位の多田選手も、あともう少し(10秒07)
無駄を動きを極限までそぎ落とした短距離走のフォームは、とても美しい
少し前になりますが、来年2月の「別府大分毎日マラソン」に参加する為、
9/4(月)20時開始のRUNNETによる先着エントリーにチャレンジしました
競技者のレベルによってカテゴリーが4つ有り、
サブ3(フルマラソン3時間切り)対象のカテゴリー3までは全員参加できますが、
私が属するカテゴリー4(3時間30分以内)は、ネットの先着順となっています。
最近のレースは抽選形式が中心ですが、マラソン熱が異常な日本だからこそ。
参加資格対象の記録は2年以内の為、2016年の別大で出した記録(3:17:59)が、
私の直近で使える最後の記録。
(別大以外の記録の場合、記録証をFAX送信しなければいけないので、ご注意を。)
今回はオリンピック選考も兼ねていますので、熾烈なクリック合戦(?)が予想されました
事前に申し込みの達人(?)の記事を検索した結果、
「エントリー開始時間前にログインしておき、
開始30秒前に更新ボタンをクリック」
という作戦を採用
実際にやってみますと、下記画面が登場しました
30秒前からの更新で登場するようですね。
つまり、「開始時間からスタート」では遅いという事です。
ここで問題なのは、30秒前と言いましたものの、
私も少し躊躇し、27秒前位に更新してしまいました
カウントがゼロになりましても、ログインが出来ない場合、
また30秒カウントが始まります。
これを繰り返す事、(確か)2~3回。
ついにRUNNETの画面が再登場し、エントリーボタンが発生していました
喜び勇んでエントリーボタンをクリックしました所、
RUNNETのログイン画面が登場。
別大HP経由で入っていましたので、まだログインしていませんでした。
「あ、忘れてた…」とログインし直しますと…。
また待機画面が。。。
今後先着エントリーに挑戦される皆さん、まずは
先にログインするのを忘れずに!
ここから度重なる30秒待機状態となり、半ば心が折れかけた時、
ついに再度エントリー画面が登場
まだカテゴリー4のエントリーボタンが存在しました
さっそくエントリーデータの入力を始めます。
虚偽のデータを入れてやり直しになるのが一番怖いため、
慎重に校正を重ねながら入力を進めていきます
入金方法も設定して、最後の決定ボタンをクリック!
え?
確かにエントリー画面の冒頭に注意書きが…。
今後先着エントリーに挑戦される皆さん(何度繰り返すのか…)、
エントリー画面に入ってからが、本当の勝負です
…という訳で、来年の別大マラソンの参加は失敗となりました。
こんなダメダメな内容でも、何かの参考になれば幸いです
経験の浅さが原因でしたが、なんかやり切った感が有り、
意外とすがすがしい気分です
まずは正々堂々とエントリーできるよう、サブ3を目指さなくてはいけませんね
本日は、早朝に体幹トレーニングを受けた後、
9時半~11時半まで、久々の2時間走
総距離22.95km。1622kcalを消費(Garminの計算)しました。
ペースを落としたつもりは有りませんが、なかなかキロ5分を切れず。
31℃前後の暑さが、かなりこたえました
今後もマイペースでコツコツ頑張りたいと思います。。。
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