師匠の受賞
タイトルは微妙に韻を踏んでいますが…
今朝の毎●新聞を読んでいますと(写真掲載は、著作権侵害らしい)、
先日のブログ(12/18掲載)で紹介した師匠のお名前を発見
私の現代曲の師匠である阪口夕山先生が、
文化庁芸術祭賞音楽部門の優秀賞を受賞されました
師匠、おめでとうございますっ!!
…ま、正直コンクールなどに無縁の私にはその重さはしっかり認識できてませんが、
全国の演奏会(和・洋問わず)から選ばれたのは、すごい事かと
受賞した演奏会はコチラ↓
10/29(土)に開催の「第14回阪口夕山尺八リサイタル ~諸井 誠を奏する~」です。
特に注目された曲が「竹林奇譚抄」。
初演から25年間、誰も再演されなかった難曲です。
恐らくこの曲だけで1時間位(すごく長い)あったと思うのですが
6つの場面に分かれて、それぞれが特別な趣向を凝らしており、
「次は何をやるんだろう?」と飽きることなく拝聴致しました。
レッスンでも「同じことを繰り返すな」と師匠によく注意されますが
、
常に現状に留まる事を良しとしない攻めの姿勢が評価されたのだと勝手に思っております
師匠がこのブログを100%見ないことを前提に書き連ねましたが、
いまだに練習をよくサボって上達しない不肖の弟子とはいえ、
師匠のお名前をあまり汚さぬよう、コツコツ頑張りたいと思います。。。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません