蝕
三浦先生の突然の訃報に呆然とするばかり…
おそらく最新刊を読み終えた時に
事の重大さに気づくのではないかと。。。
部屋に常設のベッチー「覇王の卵」
ベルセルクはダークファンタジーですが、
この世界観の中で生きるキャラクターは
私の目にとても生き生きとしていて…。
「生まれてしまったから、
ただしかたなく生きる。
そんな生き方
俺には耐えられない」
「決して人の夢にすがったりはしない
誰に強いられることもなく
自分の生きるわけは自らが定め
進んでいく者
~中略~
私にとっては、
“友”とはそんな“対等の者”だと
思っています。」
グリフィスを追うガッツの姿に
自分を重ねて読んでいた気がします。
私の人生に大きな影響を与えた
作品である事は間違いありません。
今も大事に部屋に飾っております。
三浦先生、素晴らしい作品をありがとうございました
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