尺八×マリンバ
先日は、仕事帰りに梅田のフェニックスホールへ
尺八の藤原道山先生とマリンバのSINSKEさんのライブです
せっかくですので、セットリストを以下に作成。
1.ひこうき雲（荒井由実）
2.白鳥 （動物の謝肉祭より サン＝サーンス）
3.ひばり（ディニ-ク）
4.「愛」の名曲メドレー
「愛の挨拶（エルガー）」、「愛のテーマ（映画“ひまわり”）」
「愛のかなしみ？（クライスラー？）」、「愛燦燦（小椋佳）」
5.交響曲第9番（ベートーヴェン）
6.愛の調べ（グスタフ・マーラー）
7.小さな空（武満徹）
8.LIFE～風月同天～（SINSKE）
9.翔（かけ）り（藤原道山）
10.火の鳥（I.ストラヴィンスキー）
11.BOLERO（ラヴェル）
アンコール.言葉にできない（小田和正）
以上、たぶん。。。合ってます
（特にクラシック音楽等はとても疎いもので…）
今回もソーシャルディスタンスを意識された
一つとびの座席配置。
十分な距離と判断されたのか、舞台にシールド等は
配置されていませんでした。
2m以上は客席と離れていますので、私も問題ないと
考えています
もちろん演奏は素晴らしく、尺八奏者の端くれとしての
視点においても、圧倒される内容でした
今回も改めて感じましたが、藤原先生のフォームを見ていますと
強く出るとき、やさしく出るとき、指を速く動かすとき…等々、
全てのシーンにおいて、演出以外に癖のある動きは見当たりません
「こういう時は、こう…」ではない、不動のフォームを会得せねば
お二人でYouTubeチャンネルも開設されているようですね。
藤原道山xSINSKE official YouTube channel
藤原先生は来年3月に関西でコンサートをされます。
宣伝不要の人気だと思いますので、
チケットを頑張って入手します
さて、練習、練習
。。。