レッスン再開
先週末の日曜日(もう一週間…)、阪口夕山先生のレッスンへ
今月からコロナ対策が整ったようです
主な対策は以下の3つ
≪対策その1≫
「次の順番の生徒はレッスン室で待たず、指定の時間に入室」
…待合室兼レッスン室が密にならないよう、前の生徒が退出して
除菌が完了した後での入出を徹底。
(前の方が遅刻されたので、スライドでさらに時間をつぶす事になりましたが…)
≪対策その2≫
「入出直後に、手をアルコール?消毒」
…生徒がウイルスをばらまくのを防ぐのも重要ですね。
≪対策その3≫
「先生と生徒の間には、透明の仕切りを設置」
…お互いの飛沫感染を防ぐためのマストアイテム。
アクリル板ではなく、分厚いビニールのようなものを吊り下げていました。
以上の対策が整えられた状況で、無事にレッスンを受ける事が出来ました
(現場の撮影もしてみたかったのですが、言う度胸がなく…
。
皆さんもご興味があれば、ぜひ「見たい!」と私の背中を押してください)
今回の課題曲は「彩花物語」(菊重精峰作曲)。
いつもと変わらずビシバシしごかれております
「吹禅(すいぜん)」というジャンルもある尺八ですが、
私は古典(地歌など)で抑揚をつける吹き方を好む方ですので、
音の強弱もなく一定に吹き続ける所が、やはり苦手なよう
作曲者の意図をくみ取った的確な演奏を身に着けたいと思います
レッスンから帰宅しますと、タイムリー?と言いますか、
「例の」マスクが届いておりました。
コロナの徹底予防は1年位は続きそうですね。
正直、管楽器の中でもフルートや尺八のエアリード系は群を抜いて
飛沫を飛ばしますので、今後さらに規制が強化されるような気がするのは、
私の思い込みでしょうか?
「自分は大丈夫」と思いこまず、適切な予防対策を講じていきたいと思います。。。
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