コンサート解禁
先週末は両親を(無理やり)引き連れ、いずみホールへ
「いずみシンフォニエッタ大阪」さんの演奏会です
この会場では、コロナ禍が始まって以来、初のコンサート
演奏側の端くれ(端の端…)としましては、
どのような対策を取られているかにも興味津々
以前から購入していました座席チケットは、社会的距離を保つため、
入口前の受付で新たに指定された座席券と引き換えに。
検温をパスした後、「もぎり」は自身で行い、受付に半券を提出します。
プログラムも同じく自身で取り上げる形式。
(これは逆に他者との接触につながるのでは?)
受付の風景。
注意喚起の看板も。
あと、配られたチラシの中で、「大阪コロナ追跡システム」への
協力依頼があり、いずみホール専用のQRコードを読んで、
私のメールアドレスを登録
もし同日に会場に訪れた方で新型コロナを発症された場合は、
お知らせが届く仕組みのようです(逆も然り)
プログラムは以下の通り。
どの演目も素晴らしい演奏で聴きごたえがありました
観客側の座席は1席ずつ間隔をあけ、私語は慎み、拍手のみ
演奏者側も少し距離をおいているようにみえましたが、実際の距離は不明です。
先日YAMAHAさんがされた「管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験」
は興味深い内容ですね。
尺八と同じ系統のフルートは、「発声以上くしゃみ未満」という事で、
思ったよりも飛沫は遠くへいかないのかもしれません。
私の考えとしましては、演奏者同士は直に接触がなければ
(同意の上で)社会的距離は深く考慮しなくても良いのではないかと、
ついつい思ってしまいますが、ダメでしょうか?
(野球・サッカー然り。奏者同士の合意が難しいのでしょうか?)
全員が納得する形はむずかしそうですが、新たな社会的距離を受け入れ、
今後参加する演奏会に臨んでいきたいと思います。。。
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