野辺山ウルトラ挑戦記(レース当日①)
いよいよ「第24回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン」のレース当日(5/20)。
まず1回では書き切れませんので、私のブログ(ほぼ日記)に慣れていない方は、
気長にご覧いただければ幸いです
予定通り、午前2時に起床
相部屋の2人もその予定でしたので、音を立てる事に気を使う必要は無く、
それぞれ黙々と自分の作業を進めていきます。
レース開始の3時間前に食事を行うのがマラソンのセオリーですが、
宿の食事は3時からですので、先にレース服を着用。
さぁ、スタートはどのような格好で行こうか…
レース2日前の天気予報は、こんな感じ↓
最低気温は2度。この土・日だけ圧倒的な低温。
当日の予報では、もう少し暖かくなるようです。
昼間は20℃を超しますので、着替えは必須。
結局、前日の予定通り、スタートの上は、Tシャツ+シェル。
それぞれの裏表に計4枚のゼッケンを使用。
(規則で、前後の見える箇所に貼る必要があります)
Tシャツにはつけないで、ドロップバッグに入れる着替えTシャツに
ゼッケンを貼っておく手も考えましたが、スタート直後に
シェルを脱ぎたくなった時の手間をなくす事を優先
後は上から、帽子(首元のヒラヒラ付き)、サングラス、
グローブ、短パン(膝上)、カーフスリーブ。
シューズは予定通り、2足を交換して使用。
42kmまでは林道メインの為、右のトレランシューズ「Fujirado」君、
以降のロードは、お馴染み「New York5」君に履き替えます。
(SOUはアシックスさんのご提供をお待ちしております)
ちなみに計測チップは両足に1つずつ着用しなければいけません
こちらは2つしか支給されておりませんので、
履き替え時につけ忘れないよう、十分にご注意を
後は足に簡単なテーピングを施したり、
保温・靴擦れ対策で、お腹や足裏にワセリン、
無駄と分かりながら、顔や腕・首に日焼け止めを塗りたくりました。
長時間走るウルトラでは、こんなものも使用しています。
朝食を済ませた後は、ギリギリまでトイレに集中(汚い話ですみません)。
お腹の弱い私は、走る前に確実に済ませたい所。
その為に値段の高いトイレ付きの部屋を希望しました
4:20頃に宿を出発
スタートが5:15(ウェーブスタートの後半)の為、
現地に到着しても30分以上の余裕は有ります。
会場まで徒歩10分という立地が嬉しいですね
この時間ですと、すでに陽が昇っており、ライトの必要は有りません。
宿を出てすぐの景色。美しすぎます
朝の正確な気温は分かりませんが、会場に置く荷物と
ドロップバッグ2つを抱えていますので、あまり寒さは感じず、
レース着の上にダウン等を羽織る程では有りませんでした。
ちなみに会場に置く荷物は、一つにまとめて札を付けるだけでOK。
予想通り会場のトイレは混雑していましたが、
特にお腹に問題は無く、回転の早い小用専用だけ利用。
さぁ、いよいよレースが始まります
(引き伸ばしたい訳では有りませんが、続きは次回へ…。。。)
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