走りの師匠
野辺山ウルトラ100kmに向けた練習をコツコツ実行中です
昨日・一昨日と関係資料(ゼッケン番号や宿のお知らせ等)も到着
4/21(日)も前週と同じ坂道トレーニングを実施。
garmin君で計った、高度・心拍数・ペースは以下の通り
これまでの平坦路トレーニングとの大きな違いは、
ペースと心拍数の動きが真逆な点ですね
登り坂でひたすら苦しみ、下り坂で解放される様が
感じ取れるのではないかと
下り⇒登りの切り替え時はフォームもきちんと修正しないと
膝などが痛みやすいので、「痛まない走り」を第一としています。
とにかくケガだけは避けたいものです
また、気温も夏日でしたので、半袖・短パンでも汗だくです。
水600mlのボトルが残り1km辺りで空になってしまいました。
良い暑さ練習にもなったかと思います
総距離:25.10km(2時間22分)、高度上昇:810m、
消費カロリー:1695kcal
本日昼間のニュース速報で小出監督の訃報を知り、
ただただ落ち込むばかり…
小出監督の名著「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」
これを読んで、少しの時間でも計画的に練習を行えば、
結果が必ずついて来る事を学べました(すぐにサブ3.5を達成)。
プロランナーだけでなく、忙しい市民ランナー目線にも立てる、
まさに名コーチであったかと。
直接お会いして感謝の意を伝える機会を失い、
本当に残念でなりません
小出監督のご冥福をお祈りいたします。
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