萩焼完成
昨年末の萩旅行で作成した湯呑(?)が到着
元はこんなんだったのが…
釉薬(ゆうやく)が加わって焼き締められることにより、
立派になりましたね(右隣は母上のお椀?)
定義はよく分かりませんが、「萩焼」の筈です。
現地でよく拝見した肌をしております
(赤みが写真では分かりにくいかも)。
上から見ると…、この容積は普段飲みには少し大きいかも
高台(こうだい)部分を見ますと、「蒼」の文字が刻まれています
萩焼の土は浸透性が高いと聞きますが、
この器は気にしなくてよいのでしょうか?
ま、「七化け」しても全然かまいませんけど
次回があれば全行程にチャレンジしてみたいですね
(登り窯の火入れは大変そう…)
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