紋付袴の練習

改めて大変な期間に入りましたが、
8月からはいよいよ演奏の機会が訪れます
今年に入って初めてで、
昨年末の鈴慕会芸術祭(12/20のブログ)以来

ほぼオールシーズンで2月に1回は着ていた
紋付袴でしたが、今回は8ヵ月振りという事で、
本番時に焦らないよう、先週の連休中に
着付けの練習を行いました

まずは装備品?のチェック

紋付の着物。
210723紋付たたみ


長襦袢(ながじゅばん)。
210723襦袢たたみ


袴(はかま)。
210723袴たたみ


肌襦袢とアンダーウェア?(名前不明)
210723肌襦袢
今回はTシャツと短パンで代用。


足袋(たび)。
210723足袋


左上から、角(かく)帯、伊達締め、長襦袢の帯。
210723帯それぞれ

あとはお腹を膨らます為のタオル位で、
私の装備品?は以上です。


では、実際に着てみましょう


まずは足袋から(汚い足ですみません…)。
210723足袋からはく
後回しにすると厄介な代物です。



次に長襦袢。
210723襦袢姿


着物を上に着て、角帯を巻きました。
210723紋付袴なし
伊達締めで着物を安定させてから、
その上に角帯を回しています。


最後に袴を着用して完成!
210723紋付袴
姿勢が悪いせいか、家紋が隠れてます本番時は最低15分以内に着用

着付けは、今回の紋付き袴を
思い切って購入した際に
呉服店の女将さんから教わりました「自分の言葉で覚えることが大事!」
と、結び方等をこまかく取らされたメモが
今も財産となっております

後はスタート時の形に畳みなおし、
専用カバンに入れて会場へ向かいます。
210723かばん
今回は遠出なので、風呂敷包みかも。


だいぶ勘を取り戻し、一安心着付けを習ったのは20年位前ですので、
9月頃に改めて着付けの先生に習いに
行こうと考えています。

後は演奏練習あるのみですね。。。



奏(尺八など)

Posted by SOU