ビリヤード観戦
本日(6/3)の午後は、梅田のビリヤード場へ
知人から「ハウストーナメント(試合)に参加している」と
午前中に連絡が有り、買い物のついでに応援に向かいました
用事を済ませてから向かいましたので、
現地に到着したのが試合開始から3時間後
「遅くなるので決勝トーナメントまで進んでくださいね!」
と返信しましたら、本当に勝ち進んでおりました
「応援」と言いましても、出来る事は静かにじっと見守るのみ
ハウストーナメントは各ビリヤード場が定期的に行う大会ですので、
観客席など無く、選手席をお借りしています。
完全に選手目線。(本当にいて良かったの?)
(ま、応援に来ているのは私だけでしたが…)
ビリヤードと言いましてもゲーム形式は様々ですが、
今回は「10ボール」(おそらく予選は9ボールかと)で、
コールショット(偶然性を排除する為、ポケットに入れる的球を事前申告。)。
あと、ラックを組むのはブレイクショットをする選手。
私が良く撞いていた頃は相手が組んでいましたが、
不正をする余地が無いと判断されたのかな、と
応援した知人は元々全国大会で優勝する位の腕前で
私をビリヤードにはまらせた張本人でも有りますが、
仕事に専念する為に10年以上もの間、この世界から遠ざかっていました。
それが昨年から趣味として再開されたという事で、
彼のファンである私も嬉しい限りです
10ボールは9ボールと同じく、1番の球から順にポケットに入れていき、
外したら相手と交替。最後の10番を入れた方が勝者です。
台上に球が多い内は的球が隠れやすいですが、
少しでも良い配置になると相手に回すことなく10番まで到達します。
仮に的球がポケットに入らなかった場合でも手玉と的球の間に
関係のない球を配置させる「アンドセーフティ」の考えが
常に徹底されており、大変見応えがありました
結果は、残念ながらベスト8止まり。
ヒルヒル(自分も相手もあと1勝で勝利)までもつれ込みましたが、
あと1歩の所でミスが出て、そのまま持っていかれました
優勝できる力は十分持たれていますし、
本当に魅力的な試合をされる方ですので、
今後もぜひ続けていって欲しいと思います
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