シン

前回(4/12のブログ)ちらっと決意表明?しましたが、
シンエ●ァを鑑賞してまいりました
(ド平日のレイトショーで粛々と…

少しは感想を書きたいと思いますが、
「感想=ネタバレ」とも言えますので、
これからの方は読まれない方がよいかも
記念品は特に購入せず。
せっかくですので、新劇場版メンバーのファイルでも
210418エヴァ劇場版メンバー
(新幹線の乗車ポイントでもらいました)

おそらくシン~を観た方の中で、私のように
「序」「破」「Q」を直前一週間程度でイッキ観
した人は少ないかと (7年以上待ち続けた方はすごい!

結論から言いますと、
とてもスッキリしました
悪い事言いませんから、Qまで観られた方は
ご覧になられた方が良いかと。

…ここまでは先入観なしの鑑賞直後の感想で、
その後いくつか解説サイトを閲覧
1997年の劇場版で一区切りついていたのに、
監督が何でもう一度製作したかも納得がいきます。
先ほどのファイルメンバーで当時存在しなかった
「マリ」さんが登場したことで違うストーリーが生まれたのですね
(ずっとリピートしていたシンジ君のS-DATが、出会った
直後に進んだ、という発見報告にはシビれました

正直97年版は予想通り?のバッドエンドです。
もしかしたら庵野監督は明るい未来を描こうとしたけど
何度再考しても無理だったのかもしれません
ただ、97年版放映後に庵野監督にとって
重要な出会いが発生します。
仮説でマリさんの実在モデルについても
ネットで言及されているのですが、恐らくビンゴ。
(この時点でアスカはメインヒロインでなくなった?)

これでエヴァの終着点が見えたのだと、私は思います
最後に宇多田さんの歌が流れだし、
「うん、行こうっ!!」
私も一緒に走り出したくなりました
I love you more than you’ll ever know.
もう会えない人も胸の中で大事に居続けています
これからも少しずつですが、前進あるのみですね。。。

総(その他)

Posted by SOU