2017若狭路トレイル ~レース当日(前編)~
「若狭路トレイルラン」レース当日の9/24(日)。
予定通り4時に起床
レース開始の3時間前に朝食がセオリーです。
前日に買った、お稲荷さんと大福を頂きました
着替えやハイドレーションの準備を落ち着いて進めていきます。
ゼッケンは前後に必要ですので、片方はザックに。
補給食は以下の3種類を計7つ準備。1時間に1つ摂取するイメージ。
左から、ワンセコンド(レモン)・ピットイン(ピーチ)・アミノバイタル(アップル)。
(一番お気に入りでした、ワンセコンド(ライチ)は生産終了)
5:50位にトーマで宿を出発(相方同乗)し、数分で現地に到着。
日の出は過ぎており、明るさ十分でライトは不要でした。
(昨年は10月に行われたので、真っ暗だったようです)
荷物を預けた後に、リストバンドでの計測を忘れずに
今回のレースは、ICチップをゼッケンに着けることなく、
タッチ式計測システム「K-SOK」を使用します。
チェックポイントの計測機に近づけて、音が鳴ればOK。
(個人的には計測を忘れそうで、結構こわいかも…)
スタート地点。UTMFのような門構え
右手には、海が広がっています。
スタート10分前。
足自慢?の猛者たちが前の方に集まってきます。
前日の説明会でも紹介されていた、‟ずーみん”こと吉住友里選手のご挨拶。
スカイランニング(登り一辺倒のレース)で、ほぼ無敵の強さを誇り、
今回はガチで総合1位狙いを宣言されていました
午前7時。レーススタート
コースマップは以下の通り。私はロングコース(約40km)に挑みます
標高図を拡大してみました。
すぐに道幅は狭くなり、2km程度で上り坂に突入。
周囲のペースに乗せられず、自分に合ったペースを模索します。
撮影の余裕は、もちろん有りません
こちらは、10km辺りの第2エイド。
皆さん、まだまだ余裕です
問題は、第3・4エイドの間にそびえる「鏡山」。
標高図では、急登(きゅうとう)・急降下の針山状態ですね
この山をどう攻略するかが、レース全体に影響すると言われています。
とにかく黙々と、ひたすらノンストップで登り続けます
大きな問題なく、鏡山の頂上へ到着
一つ目の難関を制し、良い記録への手ごたえを感じたのも束の間。
ここから先が、険しいレースの始まりでした…
(書き疲れましたので、続きは次回に。。。)
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