ブルーピリオド展
GWもついに最終日。
走り欲、笛吹き欲、ゴロゴロ欲(主に
3つ目)に抗えず、ブログ作成への手が
なかなか進みませんでした。。。
4月末に「ブルーピリオド展 in 大阪」へ。
(宣伝HPより)
2日前に偶然宣伝を見つけ、回し読み仲間の
母親にも声を掛けて、ATCギャラリーへ。
会場はすぐに見つかりましたが、
行列どころか、係員しかいらっしゃらず、
事前購入のチケットを出して入口前へ。
入口で渡される大阪会場限定の特典。
八虎と世田介くんのイラスト。
裏が受験票になってます。
導入ムービー。
動画や三脚使用でなければ撮影OKという、
他の漫画展とは一線を画した内容。
(原画展とは異なるからでしょうか?)
「本当にいいの?」と思いながら、
スマホでバシバシ撮らせて頂きました。
私はこの作品をきっかけに「また絵をしっかり
描いてみたい」と思い、現場?に復帰。
ちなみに私はアニメ版は観ておらず、
漫画版での知識しかありません。
(単に観る時間を確保できない為)
八虎の「縁」をテーマにした作品。
作中の絵は確かに興味が有りました。
突如現れた、キャラ石膏。
モチーフが有名な作品なんですね。
対象が違ってもポーズで分かるくらい、
深く考えられたものなのかなと。
予備校でのデッサン大会編。
こちらも楽しみにしていましたが、
ぶっちぎりと評価された世田介くんの
作品(左上)の凄さが私にはピンと
きませんでした(センスないので)。
メイン?の芸大受験編。
まずは自画像。
トラブルをバネにしての作品。
経緯を知っていると、より楽しめますね。
確か二次試験のヌード画。
一緒に提出させられたスケッチブック。
対象は同じでも見方はそれぞれ。
自身の素直な感情に従えば、唯一無二の
作品が出来上がるということでしょうか?
あと、撮影はしていませんが、
橋田くんの「名画の買い付けごっこ体験」も
おススメです。
複数の作品を鑑賞してから、お気に入りの
作品を選んだ後で、解説が始まります。
私はフェルメール、母はクリムトを選択。
フェルメールブルーと言われる鮮やかな
色彩は確かに興味を惹かれました。
ラストは作者のインタビュー動画。
作品を描く工程を観るのも好きなので
じっくり最後まで鑑賞しました。
あとは物販。
かさばるのは遠慮する方ですが、
クリアファイルは外せません。
左上から世田介、八虎、世田介、下は八虎。
世田介くんも主人公レベルに応援してます。
先ほどの左上2点の裏は別のキャラ。
ユカと森先輩。
どちらも複数枚購入したくなりましたが、
ガマンガマン。
個人的には鑑賞しやすくて大変嬉しいのですが
いくら何でも始まってスグでこれだけ
ガラガラなのは少し心配。。。
作品を知らなくても楽しめるような
幅広い作りでもありますので、
絵を描く事に少しでも興味のある方は
足を運ばれてはいかがでしょう?
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