光学式心拍計

本日は、思い切ってランニング用のGPS腕時計を購入
Garmin社の「ForeAthlete 935」です
DSC_3615.jpg

これで3つ目のGPS時計となりました。
DSC_3614.jpg
全てForeAthleteシリーズで、左から「620J」、「920XTJ」「935」。

600シリーズはフルマラソン設定で、電池の連続使用時間が短め。
900シリーズはウルトラマラソンにも対応できるモデルです。
こういった時計を使わない人には違和感が有るかもしれませんが、
GPS時計はこまめに充電する必要があるのです
920XTJの購入から3年ぶりの買い換えとなりましたが、
購入の一番の決め手は、やはり「光学式心拍計」
DSC_3627.jpg
裏側にセンサーが配置されています。
LEDライトを当てて、血流の動きの変化を見る形式で、
ここ数年でかなり精度が高まったとの事。

これまで(少なくとも10年以上)の常識では、心拍計は「心電式」の胸ベルトのみ。
DSC_3617.jpg
寒い日でも水に濡らして巻く必要があり、メンテも手間が掛かります
光学式が同じような精度で使えるのか、これからが楽しみです
ランニングダイナミクスも胸ベルトから、ちっちゃなポッドに変更。
DSC_3619.jpg
これが上手く使えれば、ランニング時の上下動や左右の足の接地時間が計れます
(従来の胸ベルト(別売り)も使えますが、やはり面倒かと…
問題は、設置場所がシビア(背面の腰部中央)な所で、ポーチをどうしよう
「一体、自分はどの位の心拍まで追い込むことが出来るのか?」
という事を知っておくのは、レース中に自分の限界まで追い込む時に、
大変重要な指針になると思います
尺八の練習時にも一度計ってみようかと検討中
なぜか同梱されていたステッカー↓
DSC_3622.jpg

日々「昨日の自分を超える」事を目指し、コツコツ頑張りたいと思います。。。