文楽鑑賞
昨日(6/5)は、初の文楽鑑賞へ🧐
尺八のお稽古時に師匠方から
「歌舞伎や文楽の間は勉強になるよ😀」と
何度も言われ続けていましたものの、
独りで(大前提)観に行っても
分からないまま終わるだろうと
二の足を踏んでいました🤖
そんな時に見つけましたのが、コチラ↓
「文楽鑑賞教室」
(国立文楽劇場HPより)
入場直後に「ご自由にお取りください」
とあり、手にしたテキスト↓
とてもよく出来た内容で、
取ってなかったら大変後悔してました😅
(導線上だったのかな?)
少し迷った末に音声ガイドも購入。
(500円。友の会は無料)
いざ、ホールへ。
プログラムは以下の通り。
初めの30分程は、「太夫(たゆう)」・
「三味線弾き」・「人形遣い」の3パートに
ついて、各代表者から説明を受けました。
太夫さんからは、性別・年齢・身分ごとに
使い分ける話し方について、
三味線弾きさんからは、場面による曲の
使い分けを詳細に。
人形遣いさんは、普段見せない裸の人形を
使用して、こまかい機能を笑いを交えながら
説明してくださいました。
そして本編。
実はこの後下合せが入っており、
観ることが出来たのは全3部の内、1部のみ😵
20分程の観劇でしたが、まず言える事は
「音声ガイドは、初心者にとって必須」
舞台上部に字幕は出ますが(最前列は首が痛い)、
正直、状況はよく分かりません。
ガイドはかなりの音量(調節不可)で
セリフに集中しにくいものの、現代感覚では
理解できない程の理不尽なストーリーは
説明なしには理解できませんでした😓
今回やっと文楽に触れる事が出来ましたので、
この勢いで定期的な観劇に挑戦しようかと。
ひとまず、来月は家族を巻き込んで(?)、
歌舞伎を観に行く予定です😎
来週は演奏会ですので、楽しい週末を夢見て
コツコツお仕事を頑張ります🐌。。。
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