神戸三曲の下合わせ
つい先ほどまで、先週と同じくテニスの全豪OPを鑑賞
フェデラー選手とナダル選手が「ビッグ2」時代を彷彿させる
素晴らしい試合をしてくれました
男子テニスを観ていますと、勝つのは本当に最後の1球まで攻めた者のみ。
失敗を恐れては何も成す事ができないと、改めて感じます。
人格的にも尊敬できる方が多いですね
本日は、昼間に神戸三曲協会の演奏会の下合わせへ
神戸の新開地へ行ってきました。
今回は、琴古流尺八の会員の一員として、
神戸研筝会の皆さんと、地歌「舟の夢」(菊岡検校作曲)の
合奏稽古を致しました。
琴古流と言っても幾つかの社中が存在(↓)しておりまして、
琴古流の系図(童門会HPより)
ここでは童門会、鈴慕会等が一緒に演奏します。
ちなみに鈴慕会からは、小林鈴純さんと私が参加します。
演奏会用(12分制限)に曲が大幅カットされていましたが、
皆さん手慣れたもので、大きな問題なく下合わせが完了しました
今年の神戸三曲協会の定期演奏会は、
6/11(日)に神戸文化ホール中ホールで行われる事が確定しています。
ご興味のある方は、ぜひお越しください
あと、私の現代曲の師匠である阪口夕山先生の演奏会が
行われることになりましたので、お知らせ致します。
「阪口夕山の小さな尺八コンサート 其の37」
場所:豊中市立文化芸術センター 小ホール
日時:2/16(木)19時開演(18:30開場)
入場料:2,000円
メンバーは、阪口先生も含めまして、全員が
和楽器のプロ集団「日本音楽集団」の一員です。
非常に高いクオリティの演奏が聴ける事は確実かと
残念ながら私は仕事真っ最中で聴きに行くことは出来ませんが
ご興味のある方は、ぜひお越し頂ければと思います
今日の私は車と下合わせが終わった所で、なぜかグッタリ
少し「冬バテ」(?)かもしれません。
当分楽器メインの生活となりますが、
ランニング等も無理のない範囲でコツコツ再開していきたいと思います。。。
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