花
昨日9/1(土)は、宝塚のベガホールへ
尺八奏者の藤原道山先生とマリンバ奏者のSINSKEさんの
「花 ~Flowers」を拝聴致しました
こんな華やかな表紙、私が真似したらエライ事になりそうです
セットリストは、以下の通り。
1.組曲「風神×雷神」(藤原道山、SINSKE作曲)
2.花 ~尺八とマリンバのための~(滝廉太郎作曲)
3.アマポーラ ~尺八とマリンバのための~(J.ラカジェ作曲)
4.「花」ソングメドレー ※私の記憶力に頼っており、信頼性は微妙…
5.ひまわり 愛のテーマ(H.マンシーニ作曲)
7.花のワルツ ~尺八とマリンバのための~(P.チャイコフスキー)
8.君影草(SINSKE作曲)
9.茉莉花(ジャスミン)(藤原道山作曲)
10.萩の花(SINSKE作曲)
11.風花(藤原道山作曲)
12.華 ~天翔ける龍の如く~(藤原道山作曲)
13.展覧会の絵 ~尺八とマリンバによる~(M.ムソグルスキー作曲)
アンコール:ボレロ
正直、カバー曲は私の乏しい音楽知識では知らないものも
ございましたので、これから勉強致します
今回のテーマ「花」に沿って編成されていますが、
「君影草」以下の4曲は、前回テーマの「四季」を踏襲し、
春夏秋冬の順で構成されています。
私が演奏する際によく注意されている内の一つに
楽譜を超えた「季節の表現」が有るのですが、
これも落第レベルの音楽知識の影響か、
自分の中で確たるものが持てていない状況
そう言った意味でも、今回はとても勉強になりました
今回、お気に入りの曲は「風花(かざはな)」。
風に吹かれて舞う雪という事で、「花吹雪」と逆の表現。
日本語の面白さを突いたネーミングセンスもさすがですね
購入したCDを聴いて勉強致します
このコンサートはいつものように司会者が存在せず、
3~4曲ごとに2人の軽妙なトークが展開されるのですが、
力の入ったソロや超ロングトーンも入る「華」等の
後でも普通(ぽく)に話されるのが、私には信じられません
まだラストの「展覧会の絵」が残っているのに…
少しでも自分の「声」のように尺八を演奏できるよう、
私もコツコツ頑張りたいと思います。。。
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