七寸管!

つい先ほどまで、スピードスケート女子1500mをテレビ観戦
(テレビ大阪さん、グッジョブ

高木美帆選手、銀メダルおめでとうございます!
小平選手の2組から全て拝見しましたが、
やはり後半の伸びが素晴らしかったですね
ファイナルラップでトップと0.0秒差まで来たときは、
いけ~っ!!!
と叫びまくり…
ゴール後の高木選手の感極まった表情を拝見した際は、
今までの大変な苦労が報われて本当に良かったなと
素晴らしいレースをありがとうございました
昨日は、新しい相棒が加わりました。

一尺七寸管(写真中央)です
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ちなみに下が八寸管、上が六寸管。
一寸(3cm)違いで音程が一つずつ変化します。

一般的には八寸と六寸があれば大体事足りますが、
地歌ですと九寸や二尺(0寸)が必要かと。
(民謡をされる方は歌い手次第ですので、各寸が必要との事。)

それらに比べますと七寸管の使用頻度は低いと思われますが、
五線譜で♯や♭が4つや5つ入りますと、
八寸管では指・アゴ使いが大変で音量も小さくなりがちな所が、
七寸管だと簡単な手でハッキリと表現する事が可能になります。
主に現代曲が中心になると思いますが、今後がとても楽しみになりました
もちろん、琴古流(黒の三角型?)の歌口です。
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銘は言うまでも無く?
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八寸達ともども、使いこなせるよう頑張りたいと思います

奏(尺八など)

Posted by SOU